2011年03月05日

「逃亡日記」吾妻ひでお

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柳の下の2匹目のどじょうを狙った本ですねこれは。(笑)

1匹目というのがもちろん「失踪日記」(イースト・プレス)です。

吾妻氏はこれで日本漫画家協会賞大賞、文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞、手塚治虫文化賞マンガ大賞、日本SF大会星雲賞ノンフィクション部門と、あらゆるマンガ賞を総なめ。

一時期はなりを潜めておられましたが(失踪していたのだから当たり前 笑)、これで健在ぶり(?)をアピールされました。

それにあやかったのでしょうか、この本は。

ただしこちらはインタビュー形式。

ほとんど表に姿を見せない(?)吾妻氏の写真もふんだんに掲載されています。

「失踪日記」がなければあり得なかった本だとは思いますが、これはこれで貴重な資料でありましょう。

「失踪日記」を著者自ら解説するという意味においても。

しかし吾妻氏、いまだに絵柄が古く感じられないのがすごい。

女の子はかわいいですしね。

私が吾妻氏の作品をよく読んでた頃って、もう30年以上前ですよ。(笑)

ある意味カリスマですよね、吾妻ひでお氏。

posted by たろちゃん at 04:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 『あ』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月03日

「鉄人の昼めし 達人の晩めし」藤生久夫

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テレビでもお馴染みの有名な料理人たち。

彼らは普段どのようなものを食べているのでしょうか。

登場する料理人は10人です。

「赤坂四川飯店」陳建一、「文琳」河田吉功、「ヌキテパ」田辺年男、「生香園」周富輝、「分とく山」野崎洋光、「レストラン キハチ」熊谷喜八、「菊乃井」村田吉弘、「リストランテ ヒロ」山田宏巳、「アクア パッツァ」日高良実、「フランス料理 今井」今井克宏。

それぞれの子供の頃から現在までの簡単な経歴の紹介、そして思い出やまかないの料理などが手書きのイラストとともにレシピ紹介されています。

料理人の紹介本なのかレシピ本なのかどっちつかずな印象がありますが、気軽な食エッセイとして楽しめました。

ラベル:グルメ本
posted by たろちゃん at 21:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 『ふ』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする