2011年05月19日

「焼肉のことばかり考えてる人が 考えてること」松岡大悟

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この著者の本は、以前に「焼肉の掟」というのを読みました。

その続編というわけではないでしょうが、今回は牛肉に特化して書いておられます。

いかに美味しく焼肉を食べるかというのがコンセプト。

単純に肉を網に乗せて焼くだけの料理である焼肉。

しかしそれはプロの料理人ではなく、食べ手である客に調理を委ねられているんですよね。

こんな料理は珍しいと著者は言います。

寿司屋が客に寿司を握らせるか。

ラーメン屋が客に麺を茹でさせるか。

ありえないだろうと。

しかし焼肉は店が下ごしらえした素材を、客がその場で調理するのです。

ですので美味しい焼き方というのを伝授しようと、例えば第1章は「焼き技大全」として、肉の焼き方について伝授しておられます。

なるほど、ほほうと思わせることが色々と書かれていて読んでいて楽しい。

テッチャンなどのホルモンはどちらから焼くべきか。

赤身に裏表はありませんが、ホルモン類には裏表がありますからね。

ネギ乗せの肉はどう焼くべきなのか。

なるほどふむふむと思いながら読みました。

「3:7焼き」、「片面焼き」、「片面焦がし」、「オイルドロップ」など、面白い技を披露しておられます。

肉の焼き加減については私も一家言持っておりますが(というか融通効かないだけですが 笑)、それらをひとつひとつ試してみたい気になりましたね。

私はいつも一人で訪問しますから、誰にも気兼ねなく試せますので。(笑)

ラベル:グルメ本
posted by たろちゃん at 17:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 『ま』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする