2011年07月04日

「お好み焼き繁盛店「鶴橋風月」成功のキーワード100」市川徹・橘恭輔

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「鶴橋風月」。

もともとは大阪鶴橋の路地で老夫婦が営んでいた一軒のお好み焼き屋でした。

そんな「風月」の常連客であった五影隆則は、ある日店のおばあちゃんからこの店を継がないかと話を持ちかけられます。

この味を消してしまってはならないと、五影は店を受け継ぐことにします。

おばあちゃんの味を変えることなく、一人でも多くのお客さんにこのお好み焼きを食べてもらう。

五影の奮闘が始まります・・・・。

路地の一軒から始まった「風月」ですが、現在は「鶴橋風月」として一大チェーンとなりました。

関東や九州、北海道にも店を拡げ、海外ではソウルにも出店。

成功を収めているようです。

しかしこの本は社長の一代記といった内容ではありません。

むしろ社長の話題はちらほらとしか出てこない。

こだわりながらも合理的なシステム化や従業員の愛社精神などを強調した、「鶴橋風月」の経営哲学といった内容です。

ですが写真も多く掲載されており読みやすいデザインなので、一般人の読み物としてじゅうぶんに楽しめる一冊です。

ラベル:グルメ本
posted by たろちゃん at 06:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 『い』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする