酔って記憶をなくす。
酒飲みを自認する人なら誰しも経験があるんじゃないでしょうか。
飲み会の途中から記憶が飛んでいる。
どうやって家に帰ったのか覚えていない。
それでもまだ無事に帰宅していれば問題ないのですが、酔いが覚めたときに冷や汗をかくことも多々あります。
周りの人に絡んだのではないか、店に迷惑をかけたのではないか。
なぜかケガをしている、財布がない、わけのわからない買い物をしている、などというのもあります。
そんないろんなエピソードを集めたのがこの本。
あとになってそうやって笑い話にできるからいいものの、一歩間違うと命に関わることだったりしますからね。
酒飲みの皆様におかれましてはぜひ一読され、日頃の酒癖を反省されてはいかがでしょうか。(笑)
ラベル:グルメ本