2011年12月30日

「ゴハンの丸かじり」東海林さだお

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いつもながら食べることについてさまざまな分析、提案、ご意見をしておられます。

例えば。

「普通のラーメン」では、最近のラーメンマニアの過熱ぶりに苦言を呈しておられます。

『もともとラーメンは、期待して目を三角にして食べるものではなかったはずだ』と。

そして「寿司が回転していいのか」では、『回転寿司はお見合いである』と看破されます。

「鰤大根の人徳」では鰤と大根は夫婦であると。

「鶏の唐揚げの出っぱり」では、あの小さな塊にさまざまな部位があり、それぞれ味も食感も違うのだと分析。

「鳥わさの不思議」では、『鳥わさは本来鳥わさびですが、「び」はどこに行ったのでしょう』と疑問を投げかけておられます。

まあそんなこんなで今回も楽しませていただきました。

ラベル:グルメ本
posted by たろちゃん at 17:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 『し』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする