2012年01月04日

「妖精が舞い下りる夜」小川洋子

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エッセイ集です。

芥川賞を受賞した当時のことやデビュー前のこと、自身の作品についての解説などが書かれています。

そういう意味では身辺の出来事や日頃の思いを書いたエッセイ集とはやや趣が違い、文学的な匂いがあります。

なので小説だけではなく文壇に興味を持つ人にとっては面白く読めると思います。

ただすべてがそのような内容ではなく、贔屓の阪神タイガースについて書かれた日記や子供についてのことなど、作家という仕事から離れた素顔を窺うこともできました。

ラベル:書評・作家
posted by たろちゃん at 19:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 『お』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする