2012年06月06日

「天狗の落とし文」筒井康隆

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これはショートショートなんでしょうか、エッセイなんでしょうか。

とにかく小ネタがたっぷりと詰まっています。

裏表紙を見ましたら356篇だそうです。

全作、盗作自由で使用権フリーとのこと。

だからといってこここからアイデアをそのまんま使用する作家がどこにいますか。

意地が悪いですねぇ、筒井氏も。(笑)

パクるならパクってみろという挑発的な投げかけだと思えますし、そんな意図自体がまたネタなんですよね。

内容は全体を通じて大部分が夢からのアイデアだと思われます。

でもこれって氏にとっては篩いにかけて落とされたアイデアでしょう。

言い方は悪いですが、出がらしではないかと。

読んでいてだからなんなのと思う話も多々ありますし。

これはこれでショートショートだと思います。

しかし私はたいして面白くありませんでした。

ラベル:小説
posted by たろちゃん at 04:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 『つ』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする