インド、アフリカに続いてのシリーズ第3弾です。
第1弾の「インドなんて二度と行くか! ボケ!! ・・・でもまた行きたいかも」がなかなか面白く、中国編はどんなものかと。
アフリカの前に先にこちらを読んでしまいましたが。
インドにしろ中国にしろ日本のように快適でいたれりつくせりではありません。
もちろん言葉も通じませんので、コミュニケーションも満足に成り立ちません。
そしてさまざまな文化の違い。
カルチャーショックというやつですね。
特にトイレ。
噂には聞いていましたが、それはまあ凄まじいようで。(笑)
もちろん旅行社のちゃんとしたツアーならそんな体験もしなくて済むんでしょうけど。
その他色々日本とは違ってアバウト過ぎる国なわけですが、しかしよくもまあそんな中で旅を続けられたものです。
なんだかんだいいながらもかなり強い精神力と行動力の持ち主だと思いますが。
お腹は弱いようですけども。(笑)
内容に関しましては最初のインド編のほうがやはり面白く感じましたかね。
初めて読んだインパクトがありましたし、芸風(文体)がノリツッコミ的でちょっとくどいので、2冊目となりますとやや食傷気味。
それでも楽しく読ませていただきました。
ラベル:エッセイ