2012年08月10日

「日本食長寿健康法」川島四郎

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日本食の素晴らしさをひたすら説いてこられた川島四郎氏。

この本でもそれを主張しておられます。

他の著作で書かれていることとかなりダブってはいますが、やはりいつ読んでもふむふむと頷いてしまいます。

青野菜の摂取は氏のいちばんの主張といえるでしょう。

そして西洋コンプレックスや肉がまだ庶民の手に入らなかった時代による、魚よりも牛肉のほうが優れているという誤解した牛肉崇拝。

日本人のごはん離れについても問題視しておられます。

最近多いのが米を悪者扱いする傾向。

さんざん他の食事が原因で糖尿病やらメタボになっておきながら、米は体によくないと避けている人。

あるいはダイエットのため炭水化物を避けているという人。

そんなこといったら日本人が培ってきた米食文化はどうなるのか。

昔からずっと日本人は米を食べてきたんです。

季節のものを食べるというのも日本食の知恵であり魅力ですね。

とまあ、そんなことがいろいろと書かれており、楽しく日本食について知ることのできる一冊です。

ラベル:グルメ本
posted by たろちゃん at 16:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 『か』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする