2012年10月04日

「悲桜餅 料理人季蔵捕物控」和田はつ子

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シリーズ第2弾です。

日本橋の料理屋「塩梅屋」の季蔵は店の二代目。

先代は料理人でありながら悪者を裁く裏稼業をしていました。

そんな事情を知る北町奉行の烏谷椋十郎からの勧めもあり、店だけではなく裏家業も継ぐかどうか季蔵の心は揺れ動きます。

しかし季蔵の許婚である瑠璃が暗殺されそうになり、季蔵は・・・・。

ここまでを読んだ時点では、仕事人シリーズを目指しておられるのかなと。(笑)

表は料理人、裏は悪を捌く仕事人ということですよね。

それはそれでいいんですけど、しかしなぁ・・・・。

とにかく話が浅いといいますか安直といいますか。

読んでいて「え、そんなレベルでいいの?」と思ってしまう箇所が多々あるんですよね。

簡単に都合よく話を片付けてしまう。

前作に関してもその薄っぺらさを感じたのですが、相変わらずですね。

次作に進歩はありますでしょうか・・・・。

posted by たろちゃん at 04:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 『わ』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする