2012年12月27日

「酒(しゅ)にまじわれば」なぎら健壱

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タイトルからわかるように酒にまつわるエッセイ集です。

ご自身のことだったり周りの人のことだったり。

やはり酒飲みというのはいろんなエピソードを抱えているものですね。

もちろん失敗もあるのですが、それでも懲りないのが酒飲みという人種です。

ジミー時田のエピソードなんかいいですね。

アメリカのカントリーソングのイベントで優勝しもらった大切な賞状を、帰国した凱旋ライブで「こんな紙切れをもらうために歌ったわけじゃない」と酔った勢いでビリビリに破ります。

まさしく「漢」だと思わず唸る著者。

後日ジミー氏の自宅を訪れると、破いた賞状はセロテープで補修され額に飾られていたといいます。(笑)

飲むと気が大きくなりますからねぇ。

著者は自分のことを「あたし」と書いておられますが、これが江戸っ子ぽくていいです。

ラベル:グルメ本
posted by たろちゃん at 04:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 『な』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする