2013年02月21日

「大人のままごと」荻昌弘

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「男のだいどこ」で素晴らしい食へのこだわりを披露された著者。

食エッセイ第2弾です。

とにかく料理や食べることがお好きで、仕事で地方に出かけても観光名所なんて興味なし。(?)

まずは市場です。

仕事で出かけているのに魅力的な食材を見つけたら氷やクーラーボックスまで手配しての購入。

凄まじい執念であります。

でもわかるんですよねぇ。

市場はほんとに楽しい。

ましてや地方の魅力的でしかも安い食材ときたら。

食いしんぼうとしてとはいてもたってもいられませんよね。

食べる立場よりも著者は自ら料理されますので、まずは料理人として浮き足立ってしまうのでしょう。

氏のエッセイはいいですね。

あの店この店の食べ歩き自慢ではなく、ほんとに食べることを愛しておられる。

読んでいてうなずくこと多数です。

文体がまた個性的で。

私は食に興味がありいろんな食エッセイを読んでいますけども、荻昌弘氏のエッセイは格別ですね。

実に味わい深いと思います。

ラベル:グルメ本
posted by たろちゃん at 04:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 『お』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする