2013年04月02日

「人情屋横丁」山本一力

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人気時代小説作家による食エッセイ集。

少年時代の思い出のおかずなどを紹介しておられ、けっして食通ぶっておられないのがいい。

よく「わたしは決して食通やグルメなどではない」といいつつ、思いっきりウンチク垂れている人もいらっしゃいますけども。

この著者の場合は内容もそうですしお人柄なんでしょうか、まったくそのようなものが感じられません。

逆にそれが味わい深いんですよね。

このあたりの味わい深さは氏の書く小説にも通じるように思います。

ラベル:グルメ本
posted by たろちゃん at 03:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 『や』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする