2013年06月19日

「あおば鰹 料理人季蔵捕物控」和田はつ子

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表題作は「あおば鰹」。

初鰹がもてはやされる時期、季蔵が包丁をふるう塩梅屋に上品な老爺が入ってきます。

しかしその老爺は初鰹は食べずに“医者殺し”と呼ばれる鰹のあら炊きしか食べないのです。

そんな訳ありな老爺が店でも顔馴染みになった頃、自分の部屋のある離れで殺されます・・・・。

シリーズ第3弾。

なんといいますか、ひと言でいうと相変わらず「ひどい」。

素人の書いたミステリーかと思ってしまいます。

4話収録されていますが、どれも必ず殺人事件が起きます。

人を殺さんと話が書けんのか。

いくら主人公が“裏稼業”を持つ人物だとしても。

そんなしょっちゅうしょっちゅう主人公の周りに殺人が起こるなんて、書いていてマンネリだと思わないんですかね。

事件の動機は説得力ないし謎解きは安直だし。

料理の描写に魅力はないし。

まったくとほほであります。

でも読み続けますけどね。(笑)

すでに現時点でのシリーズすべて購入していますから。

posted by たろちゃん at 18:16| Comment(1) | TrackBack(0) | 『わ』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする