2013年07月17日

「笹塚日記 うたた寝篇」目黒考二

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書評家、目黒考二(北上次郎)の日記です。

読書日記ではなく、まさしく日常の日記。

もちろん読んだ本も記されているのですが、批評はいっさいなし。

読書については書名と作者名だけの淡々とした記述です。

そのぶん著者の日常が垣間見られて楽しい一冊となっています。

この人、朝も夜もないようで、ものすごく不規則な生活をしていらっしゃいます。

まあ物書きなんてそんなものかもしれませんが。

しかしよく睡眠を取っていらっしゃいますねぇ。

サブタイトルに『うたたね篇』とあるように。

本を読もうとすると睡魔に襲われダウン。

そんな記述がどれほど出てくるか。(笑)

料理に凝っておられ、3度の食事は日曜日以外すべて自炊です。

そんな毎日の献立も読んでいて楽しい。

本文は上下2段で3段目には著者やスタッフのやりとりによる注釈。

そこそこボリュームありましたけど、面白くてスラスラ読めました。

ラベル:書評・作家
posted by たろちゃん at 04:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 『め』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする