2013年11月02日

「長生きする食 早死にする食」高田明和

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「ズバリ言うわよ!」的なストレートなタイトルですね。

死ぬか生きるかですから。(笑)

体にいい食べ物というのはかなり関心が高く、テレビでもそのような特集が組まれると紹介された素材は翌日には店頭から姿を消します。

ではこの本ではどのような食が紹介されているのか。

著者は国内外でいろいろと経歴がおありで、専門は大脳生理学、血液生理学とのこと。

そのような立場から書かれているのは、ありきたりの健康食ではありません。

もっと肉を食べましょう、コレステロールは高くても気にするな、塩分や糖分や脂肪も減らせる必要はない。

ざっくりいうとこんなところです。

つまり現在健康的な食事といわれている内容を批判しておられるのですね。

批判といいますか疑問を呈しておられるのです。

きっちりとその疑問の理由もデータで明記しておられます。

体を気遣って食事療法している人たちになんという福音か。

例えば必須アミノ酸を摂取するのに肉がベストなのだと。

肉を食べると幸福ホルモンが分泌され、人を晴れやかな気分にさせると。

肉は血管を強くするので脳溢血にもいいと。

砂糖のカロリーなんて1日のカロリー摂取量からすればたかがしれているので、デザートに甘いものを食べて満足しようと。

私はど素人ですので専門家がそう書いておられるのならそうかと思うしかありません。

実践するかどうかは本人次第ですよね。

で、あとがきの最後に座禅を信じろと。

「座禅をしていれば血圧も血糖値も下がるので糖尿病や脳梗塞になりにくいと確信している」と。

いや、これは食についての本だったのでは・・・・。(笑)

ラベル:グルメ本
posted by たろちゃん at 00:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 『た』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする