2014年05月28日

「勝負のこころ」大山康晴

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将棋界史上最強ともいわれた故・大山康晴(十五世名人)。

そう評価されるにじゅうぶんな記録を残しておられます。

最盛期には五冠(名人・十段・王将・王位・棋聖)を独占。

また名人13連覇18期の記録はいまだ破られていません。

時代を中原誠(十六世名人)に譲り、谷川や羽生といった世代が台頭してきた後も生涯現役のままA級に君臨し続けました。

これはすごいことです。

あの谷川浩司(十七世名人資格保持者)も今年B級1組へ降級しましたしね。

そんな大山氏が書かれた本書。

生涯を将棋に打ち込んでこられた氏の将棋観、人生観が詰まっています。

ジャンルがまったく違う職業に就く人にとっても、得られるものが多々ある一冊ではないでしょうか。

ラベル:エッセイ
posted by たろちゃん at 01:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 『お』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする