2014年09月07日

「文筆生活の現場 ライフワークとしてのノンフィクション」石井政之 編著

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ノンフィクションライター12人の仕事と生活(収入)の実態です。

いろんな雑誌に記事を書いたり本を出版したり、フリーランスのライターというのはなかなか華のある仕事のように思われがち。

しかし現実は相当に厳しい。

下世話ではありますが、まず誰もが気になるのがやはり収入でしょう。

もちろんピンキリでしょうが、具体的に去年の売り上げは3,112,263円と数字を挙げておられる人もいらっしゃいます。

それが本当かどうかは確かめようがありませんけども。

朝日新聞の記者をしておられた人は、月収50万円あったのが退社後2万円になったとか。

まあとにかく厳しい。

そんな状況でなぜフリーランスのノンフィクションライターをやっているのかといえば、やはり皆さん書くことがお好きなんですね。

そしてしっかりと自分の中にテーマを持っておられる。

書かずにはいられないパッションといいますか。

やたら収入だけ見て職業やパートナーを選ぶ人が多い中、そんなのは度外視してひたすら自分の信念を貫く人たちがいます。

大変だとは思いますが、実に魅力的な人たちではないですか。

posted by たろちゃん at 04:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 『い』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする