2014年10月23日

「朝食をやめて健康になる」渡辺正

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朝はしっかり食べましょうというのが現在のところ一般的な常識となっています。

朝食を食べないと仕事や勉強がはかどらないというのが大きな理由です。

しかし著者は異を唱えます。

朝には食欲がない人が多いですが、それは理にかなっているのだと。

朝はガソリンが空っぽだと考えがちですがそれは大きな間違いで、夕食で採った栄養素は夜間のうちにじゅうぶん消化吸収され、各組織に蓄えられていると。

なので朝はガソリンが満タンの状態であり、食欲がないのも道理だというんですね。

事実昔は朝抜きの1日2食だったといいます。

日の出と共に起きて働き、午の刻(午前11時~午後1時)に朝食を採り、申の刻(午後4時頃)に夕食を採ったと後醍醐天皇時代の文献にあるそうです。

現在でもそんな食生活をしているのが相撲取りです。

彼らは朝ごはんは食べません。

だからといって力が出ないなどということはなく、朝から激しい稽古をしています。

むしろ朝ごはんなど食べると吐いてしまいます。

などなど、いろいろな例やデータを挙げて朝食抜き健康法というのを唱えておられます。

ダイエットにも効果があるし、自然治癒力を高め病気の予防や改善にもなると。

健康になるかどうかはともかく、私個人の体験でいえば朝食を抜いて不都合なことはひとつもないですね。

体や頭が働かないなんてことはありません。

そして毎日きっちり朝食を採ると、採らないのに比べて確実に太ります。

そりゃそうでしょうね。

1食分のカロリーが増えるわけですから。

この本によると朝食抜きは体に悪いどころか健康になるとのことなので、ダイエットを意識している人はご一読を。(笑)

実践するかどうかは本人次第です。

ラベル:グルメ本
posted by たろちゃん at 03:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 『わ』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする