2014年11月04日

「ねらわれた学園」眉村卓

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関耕児は中学2年生になったばかり。

そんなある日、生徒会役員選挙の立候補者の掲示があり、生徒会長候補者の中に高見沢みちるの名前を見つけます。

1年生のときはあまり目立たなかった彼女がなぜ。

高見沢みちるは演説会で不可解な能力を見せ、生徒会長に当選します。

そして信者たちで校内パトロールを結成し、超能力と思われる力で先生や生徒たちを抑えつけ、学校を支配しようと動き始めるのです。

耕児は幼馴染みで同級生の楠本和美やクラスメートたちと高見沢みちるたちに立ち向かっていきます・・・・。

もう40年近く前の作品です。

表紙の写真は82年に映画化されたときのもの。

この頃は角川映画がイケイケでした。

薬師丸ひろ子が若い。(笑)

小説のほうはいわゆるジュブナイルなわけですが、さすがに今読むとちょっとつらいですかね。

時代もありますし自分の年齢もありますし。

ストーリーもたいして盛り上がりなく。

ちょっとあっけなかったです。

昔読んだときはさほど不満を感じなかったように思いますが。

併録されている「0(ゼロ)からきた敵」はもう・・・・。

最後のほうはドタバタなギャグかと。

とはいうものの、眉村卓のジュブナイルシリーズをせっせと読んでいた頃を懐かしく思い出しました。

ラベル:小説
posted by たろちゃん at 03:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 『ま』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする