2015年06月01日

「あまからカルテット」柚木麻子

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自宅でピアノを教えている咲子、男性月刊誌の編集者をしている薫子、化粧品メーカーの社員でデパートに勤務している満里子、料理研究家の由香子。

アラサーの4人は女子中学校時代からの仲良しです。

それぞれ立場は違いますが、恋に仕事にと悩みは尽きません。

いろんな問題が持ち上がるのですが、そのすべてには食べ物が絡んで・・・・。

タイトルから推察できるように、ある意味グルメ小説といえますかね。

稲荷寿司、甘食、ハイボール、ラー油、おせち。

それぞれの章でひとつの食べ物が取り上げられており、それが問題を解決するキーポイントとなっています。

食べ物に関してのウンチクは浅いですが、マニアックにしつこく語られてもね。

これくらいでいいかと思います。

食べ物がメインではなくあくまで小道具で、4人の友情や恋や生き方といったところがメインですから。

シリーズとしてもう1~2作読んでみたい気がしました。

ラベル:グルメ本 小説
posted by たろちゃん at 03:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 『ゆ』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする