2016年04月11日

「竹熊漫談 マンガ原稿料はなぜ安いのか?」竹熊健太郎

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マンガ業界の裏話について書かれた本です。

タイトルは「マンガ原稿料はなぜ安いのか」。

さてマンガ家というのはいったいいくらもらっているのか。

下世話な話ではありますが、誰もが気になるところです。

この本によりますと当時(2004年)で、ちば、本宮、水島クラスで10万~10数万だとか。

1ページの金額です。

これを多いと思うかどう思うか。

ちなみに私も昔はマンガを載せていた経験があります。

一応誰もが知るメジャー誌でしたが、ページ4000円でした。(笑)

こんな金額で食べていけるわけがない。

週刊連載ともなりますとアシスタントもいります。

この人件費がばかにならない。

資材はスクリーントーンですね。

これが高い。(笑)

なので中堅どころまでは原稿料なんてほとんど経費として消えていきます。

単行本が出てその印税でようやく生活が成り立つといったところでしょう。

私がアシスタントをしたことがある先生もそのようにおっしゃってました。

ま、お金の話ばかりになってしまいましたが。

この本では原稿料の話だけではなく、その他いろいろマンガ業界や作品についての話も書かれています。

ラベル:漫画本
posted by たろちゃん at 03:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 『た』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする