2016年05月27日

「掌の小説」川端康成

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掌編集です。

その数111編。

エンターテイメント小説ならショートショートと呼ぶところかもしれませんが、さすがに川端ではそうはいきません。(笑)

20代に書いた作品が大半とのこと。

いろんな作風が収められています。

自伝的なものや幻想的なもの、伊豆を舞台にしたものなど。

それぞれ短いせいもあるのでしょうが、私には飛びぬけてこれと思えるような作品はありませんでした。

まずまずかなと思える作品はポツリポツリと。

「化粧」や「心中」などがよかったですかね。

ラベル:小説
posted by たろちゃん at 03:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 『か』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする