2017年03月07日

「書斎 創造空間の設計」現代新書編集部=編

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書斎を持っている人ってどれくらいいるんでしょうね。
本好きにとっては憧れの空間でしょう。
自分ひとりになれて本に囲まれた読み書きのできる部屋。
それを書斎と呼ぶことが許されるならば、私にもいちおうはあります。
しかし私がイメージする書斎というのは茶色ですね。
机、書棚がどっしりと重厚でアンティークな茶色い部屋というイメージです。
もちろん書棚にはケースに入った美術全集や背表紙に金文字の文学全集など。
ですがそんなのはよほど住宅事情に恵まれた人にしか無理でしょう。
さて、この本では27人の著名人が我が書斎について語っておられます。
それでもさすがに外国映画に出てくるような、執事がノックして入ってくるような書斎をお持ちの方はいらっしゃらないようで。(笑)
ただ必ずしもそのようなイメージの部屋だけが書斎ではなく、考えようによっては図書館はもちろん喫茶店や電車の中でさえ書斎となりうるわけです。
その人の生活スタイルによって書斎のありようも変わってくるでしょう。
書斎なんていらないという人もいます。
本を読むのも原稿を書くのもベッドの中とか。
そんな十人十色な書斎についての興味深い一冊です。
posted by たろちゃん at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 『け』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする