2017年10月09日

「本棚探偵の生還」喜国雅彦

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シリーズ第3弾。
いよいよ本棚探偵が海外に進出です。
アジア最大のブックフェアのため台湾へ。
そしてホームズファンの聖地、ロンドンはベイカーストリートへ。
もちろん国内でも大活躍(?)です。
友人の引っ越しに古本目当てで手伝いに行く。
本棚まで作ってあげる・・・・。
「冒険」「回想」ときて今回は「生還」。
古本&ミステリーファンの喜怒哀楽が実に馬鹿馬鹿しくも生き生きと書かれています。
私はここまでマニアではありませんが、しかしお目当ての古本を探し当てた時の喜びというのはたまらない達成感があります。
特に著者が追い求めておられるのは希少本ですしね。
他人の本棚が気になるというのもよくわかります。
たまに著名人のインタビュー写真なんかでバックに本棚が移っていれば、目を皿のようにしてその背表紙をチェックしますし。(笑)
440ページほどのボリュームをたっぷりと楽しませていただきました。
古本やミステリーファンでなくとも本好きにはお勧めなシリーズです。
ラベル:本・書店
posted by たろちゃん at 01:00| Comment(0) | 『き』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする