2017年10月17日

「貴様いつまで女子でいるつもりだ問題」ジェーン・スー

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何年くらい前からでしょうか、やたら『女子』という言葉が目に付きだしたのは。
いや、『女子』という言葉自体にはなんら問題はありません。
中学生や高校生に対して使われているのならば。
目に付くのは30代や40代の中年女性なんかが使い始めたからなんですね。
『女子会』だの『女子力』だの。
「オバハンが集まってな~にが女子会じゃアホタレが」などと思わず毒づきたくなってしまいます。
かといって何歳以上は『女子』にあらずなどという規制はなく、使用するのは自由なわけですが。
しかし女子女子言っている女たちも自分が女子という年齢ではないことを十分自覚していると著者は書いています。
『女子』という言葉は年齢ではなく女子魂を象徴しているのだと。
ま、いくつになっても女は永遠に『女子』なのですね。
そのような心構えはなるほど見た目も気持ちも若々しく保つのに有効かもしれません。
一歩間違うと苦笑モノになってしまうのが要注意ですが。
表題の他、未婚女性の立場から恋愛や結婚、仕事、老後のことなど、さまざまなテーマを取り上げておられます。
これはやはり男性よりも女性が読んで共感を得る本でしょうね。
当たり前か。
ラベル:エッセイ
posted by たろちゃん at 01:00| Comment(0) | 『し』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする