2017年12月16日

「「食の職」新宿ベルク 安くて本格的な味の秘密」迫川尚子

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「新宿駅最後の小さなお店ベルク」に次いで、著者が変わりましての第2弾。
前作は店長でしたが今回は副店長。
ベルクというのは飲食店なわけですが、前作では主に店の経歴や経営者としての考えを書いておられました。
飲食についてというよりもビジネス的な読み物という感じでしたかね。
今回はぐっと具体的に飲食について掘り下げておられます。
第1章では店のメニューについて開発のいきさつやこだわりなど。
15坪という狭い店で、カウンターは立ち飲み(食い)。
そんな店ではありますが、ただ単に大量生産品を仕入れて売るというような店ではないんですね。
自分たちが納得いく素材を使って料理を出す。
しかもそれらのメニューがほぼ500円以内なんですよね。
店の努力と良心だと思います。
第2章ではベルクが仕入れをしておられるパン屋さん、ソーセージ屋さん、コーヒー屋さんとの対談もあり。
職人さんの苦労やこだわりを知ることができます。
第3章では著者の食に対する考えが述べられています。
いやしかし、このような店が地元にあったなら。
もし私が東京に行くことがあったら、ぜひ立ち寄ってみたいですね。
ラベル:グルメ本
posted by たろちゃん at 01:00| Comment(0) | 『さ』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする