2018年02月12日

「オール・アバウト・セックス」鹿島茂

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文藝春秋編集部から「エロス関係の本だけを取り上げる書評のページを担当してみないか」と提案され、「どうせなら書評を通しての日本のセックスのフィールド・ワークのようなものを試してみたいと思った」とのことで始まった連載。
それを1冊にまとめたのがこの本です。
ということでいろんなジャンルのエロに関する本を紹介し、書評しておられます。
連載にあたり、そんなおあつらえ向きの本が毎月みつかるのか。
いざ始めてみるとそんな心配は杞憂だったとのことで、予想をはるかに超えた点数が出版されており、1年の予定だった連載が3年を過ぎて42回になったとのこと。
いやあ、それだけいろんなエロに関する本が出版されているんですねぇ。
もちろんただのエロ本では取り上げる意義がありません。
その時代を反映したもの、学術的に掘り下げたもの、文学として感心させられるもの、などなど。
なかなか興味深く読めました。
紹介されている本を見かけたらぜひ購入してみようと思います。
(ブックオフの100円コーナー限定ですが 笑)
ラベル:書評・作家
posted by たろちゃん at 01:00| Comment(0) | 『か』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする