2018年04月03日

「ヘタウマな愛」蛭子能収

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漫画家で現在はタレントでもある蛭子能収のエッセイです。
亡くなった前妻への思いが綴られています。
地元長崎の高校を卒業して看板屋に就職。
その頃よく行く画材屋さんにいたのが奥さんとなる人でした。
蛭子さんは上京し、1年後東京で再会。
同棲を経て結婚。
その後、漫画家デビューや芸能界デビュー、賭け麻雀で逮捕などいろんなことがありましたが、ずっと傍で支えてくれたのが奥さんでした・・・・。
そんな愛しい奥さんを亡くしてしまうんですね。
いかに自分は女房を愛していたかということがひたすら繰り返し綴られています。
奥さんが初めての女性であり、浮気もしたことがなし。
読んでいますと実に素朴といいますか、芸能人夫婦にありがちな派手なイメージはまったくありません。
生まれ変わっても女房と一緒になりたいとも書いておられます。
しかしそれほど愛していた奥さんを亡くして寂しいがゆえに、その寂しさに耐えられないがゆえに、再婚したいと。
これもまた正直な思いでしょう。
蛭子さんらしいなと。
ラベル:エッセイ
posted by たろちゃん at 01:00| Comment(0) | 『え』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする