2018年05月01日

「がんがん焼肉もりもりホルモン」今柊二

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誰もが好きな料理、焼肉。
いざ焼肉屋に行くとなると、他のジャンルの店とは明らかにテンションが違ったりします。
今の若い人たちはどうか知りませんが、私の世代では焼肉屋に行くとなるとそりゃもうイベントです。(笑)
といっても私が子供の頃は外食なんてほとんどなく、焼肉屋なんて未知の世界でしたけどね。
そのせいか、いまだに焼肉屋に行くとなると「おおぉ・・・・」なんて感慨に耽ったりします。
ま、それはともかく。
この本では著者が各地の焼肉屋を訪問しておられるのですが、まえがきにあるように『1串50円のモツから最も高くても1人あたり4000円~5000円までの予算で楽しく食べられるものに絞った』とあります。
『4000円を超えるのもレアケースです』と。
嬉しいじゃないですか。
高級な店に行っていい肉を食べたと自慢するのではなく、あくまで庶民的な店でいかに楽しむかと。
寿司でもそうなんですが、焼肉も、特にホルモンは庶民的な料理だったはずです。
なんでこんなに高級店が跋扈するようになってしまったのか。
そりゃ原価がそれなりだと言われりゃそうなんでしょうけど。
でもそれって素材に対する過剰なこだわりが招いた弊害だと思いますけどね。
そんな店は無視して、とにかく安くて美味しい店を食べ歩いたのがこの本です。
安くそれなりに美味しい店はやはり存在します。
うん、焼肉なんて高級店ではなく庶民的な店でガツガツ食べるのがふさわしい料理ですよね。
ラベル:グルメ本
posted by たろちゃん at 01:00| Comment(0) | 『こ』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする