2018年05月05日

「涼宮ハルヒの動揺」谷川流

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シリーズ第6弾です。
今回は短編集。
まずは文化祭です。
軽音楽部のステージになぜかハルヒと長門が。(ライブアライブ)
そしてハルヒ監督、朝比奈さん主演の映画公開。(朝比奈ミクルの冒険Episode 00)
これらはさらりと流してる感じですかね。
特に大きな事件がおきるわけでもなく。
キョンの中学時代の同級生が長門に一目惚れし、キョンに仲介を頼むという話もあります。(ひとめぼれLOVER)
これはちょっとこのシリーズの核心に触れています。
長門をメインにした話ですね。
「猫はどこに行った?」は前作「涼宮ハルヒの暴走」収録の「雪山症候群」の続編のようなもの。
ミステリー仕立てなのですが、これはちょっといただけませんでした。
作者もそのあたりわかっておられるのか、作中でキョンに否定的なセリフをしゃべらせています。
最後は「朝比奈ミクルの憂鬱」。
朝比奈さん主役です。
今回は発表作を寄せ集めたバラバラな印象です。
前作と時系列が前後してたりもして、ちょっと混乱します。
一冊にまとめる都合上しょうがないのかもしれませんが、やはり順番に読んできている読者の都合も考えていただきたい。
ぼちぼち作者の作品に対する集中力が切れてきているのかなという気もしますが。
ま、まだシリーズは続きます。
引き続き読んでいきたいと思います。
ラベル:小説
posted by たろちゃん at 01:00| Comment(0) | 『た』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする