2018年07月18日

「サービスの達人たち 究極のおもてなし」野地秩嘉

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サービスマンを取り上げたシリーズの、これは第4弾になるんでしょうか。
著者のライフワークですかね。
今回紹介されているのは、飛び込みの営業でベンツを日本一売る男、戦後最高のカフェ店主の神接客、デパ地下でとんかつを売りまくる女性店長、など。
なぜ彼らは客の心を捉え、商品を売ることができるのか。
著者はポリシーとしてただ取材だけではなく、実際に彼らのサービスを体験するんですね。
といってもベンツを買うわけにもいかず、デパートの美容部員から化粧の手ほどきをしてもらうわけにもいかなかったようですが。(笑)
ただベンツの場合は取材の同行者が実際にベンツを買ってしまったそうですし、美容部員の場合は女性編集者とカップルを装って化粧品売り場を徘徊したり、わざわざ地下で食料品を買ったりして客を装ったりして普段の仕事ぶりを観察されたようです。
達人たちのノウハウはそれぞれですが、皆自分の仕事を苦労とも思わず楽しんでやっておられるとのこと。
そうですね、いやいややっていてお客さんに喜ばれるわけないですもんね。
posted by たろちゃん at 02:50| Comment(0) | 『さ』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする