2018年11月03日

「樹下の家族」干刈あがた

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主人公の『私』は小学生の2人の男の子を持つ母親。
ジョン・レノンが殺された日、私は年下の若い男と出会います。
2人で夜の街を彷徨い、バーで語り合い、現在と過去の出来事や思いがさまざまに浮かび上がってきます・・・・。(樹下の家族)
う~ん、正直言いまして私にはさっぱり理解できませんでしたね。
ジョン・レノンがどう、60年安保がどうという話になって、最後は樺美智子へのオマージュです。
このとりとめのなさや不安定さがもちろんこの作品の持ち味なのでしょうが、いや、私には無理でした。(笑)
最後に収録されている「裸」という作品がどうにかこうにかといったところでしょうか。
ちなみにこの「樹下の家族」が第一回海燕文学賞を受賞したデビュー作。
私の及ぶところではありませんでした。
ラベル:小説
posted by たろちゃん at 01:00| Comment(0) | 『ひ』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする