2019年01月13日

「天才 勝新太郎」春日太一

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勝新太郎といえば私にとっては座頭市ですね。
逆に言えばそれしか知らないのですが。(笑)
しかし本人もこの役には相当入り込んでいて、自分でも勝新太郎なのか座頭市なのかわからなくなるほどだったようです。
そして制作の現場は脚本なんてあってないようなもの。
すべてその場その場の勝のひらめきで話を作っていったとのこと。
スタッフはたまったものではありません。
かなり壮絶な現場だったようですね。
自分で納得できない演技は絶対にやらない。
黒澤明監督と喧嘩して「影武者」を降りたのは有名な話。
そんな勝の役者として、そして制作者としての生き様が描かれています。
豪快で奔放なイメージの勝ですが、それを演じていた部分もあったようですね。
実際は人懐っこく繊細な人柄だったようです。
posted by たろちゃん at 03:18| Comment(0) | 『か』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする