2019年02月20日

「女とお酒のいい関係」友田晶子

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ワインコーディネーターの著者がお酒について語ったエッセイです。
著者のお酒についての日常だったり、酒好きならちょっと知っておきたい知識であったり。
もちろんお酒に対する主張だったり。
女性の立場から書かれているので男性の酒飲みが書いたエッセイとはひと味違います。
「女ならわかる仕事関係の男と飲む気苦労」という章は、これ男性には書けませんよね。
そんな大層なことを書いているわけでもないのですが(失礼)、女性だからこそ敢えて書くテーマでしょう。
「女ひとりでBARに行くということ」なども、やはり男性の一人客とはまた周りの見る目が違うでしょうし。
男性でさえ一人でBARどころが立ち飲み屋さえ入れない人がいます。
まあ女性も一人店に入って飲みたいときもあるでしょうが、著者もなかなか勇気がないと書いておられます。
チャライ飲み屋はともかくとしまして、それなりの大人の店で一人飲む女性はかっこいいですけどね。
今は女性がお酒を飲むということに自身も周りもなんら抵抗はない時代です。
だからこそ見苦しい飲み方はしてほしくないですね。
もちろん男もですが。
酔っぱらって歩きながら奇声をあげたり、酔いつぶれて道端でゲロ吐いたりする女性をよく見かけます。
著者のような女性が女性に対して「お酒の飲み方」をもっと啓蒙していただければ。
ラベル:グルメ本
posted by たろちゃん at 01:00| Comment(0) | 『と』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする