2019年08月07日

「ピカソ 巨匠の作品と生涯」岡村多佳夫

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ピカソ。
子供でも名前を知っている画家ということで、もしかしたら日本ではいちばん有名な画家かもしれません。
ヘンテコな絵を描いた画家というイメージを持っている人も多いでしょう。
この本ではそんなピカソの生涯を追いつつ、次々と作風を変えていった変遷を知ることができます。
作品もカラーでふんだんに紹介。
青の時代やローズの時代(ばら色の時代)、アフリカ彫刻の時代などを経て、分析的キュビズムや総合的キュビズムの時代へ。
「アビニョンの娘たち」が有名ですね。
そして「泣く女」や代表作とも言える「ゲルニカ」。
このあたりが皆がイメージするピカソでしょう。
新古典主義時代の「海辺を走る二人の女」なんかもかなりインパクトありますけども。
しかしこれほど作風が変化していった画家は他にいないんじゃないでしょうか。
まさに天才と呼ばれるにふさわしい画家だなという印象です。
posted by たろちゃん at 01:00| Comment(0) | 『お』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする