2019年09月20日

「ヨーロッパ横丁たべあるき」田辺聖子

CIMG3521.JPG

作家・田辺聖子がヨーロッパの都市5か所をめぐった食べ歩き紀行です。
単行本として出たのが昭和54年。
今から40年も前になりますか。
訪問した先はローマ、ヴェニス、マドリッド、バルセロナ、パリ。
当時の海外旅行事情はどうだったのでしょう。
記憶にありませんが、今ほど気楽に行ける環境ではなかったでしょう。
あちこちの国を巡っての食べ歩きですが、しかしタイトルにもありますように目的は横町にある屋台のような店。
決して名だたるレストランを食べ歩く美食訪問ではありません。
高級なもちらりと入っていますけども。
やはり海外に行って食べ歩きとなりますとガイドブックに紹介されているような有名店ではなく、地元の人たちで賑わうような店に行きたいですよね。
実はこういう店のほうが高級店より敷居が高いんですけども。
マドリッドの小エビの鉄板焼きの店なんてたまりませんね。
新鮮なエビを激安でワイングビグビ。
こちらでいえば大阪は西成の立ち飲みホルモン屋みたいな感覚でしょうか。
やはり海外に行くからには地元の人たちが普段使いしている店に行きたいものです。
それを実行しておられるあたり、さすがのお聖どんですね。(笑)
ラベル:グルメ本
posted by たろちゃん at 01:00| Comment(0) | 『た』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする