2019年11月10日

「ようこそポルトガル食堂へ」馬田草織

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ある料理本がきっかけとなってポルトガルに料理探訪を決めた著者。
いろんな料理や風景が紹介されている中で、ノックアウトされたのが仔豚の丸焼き(レイタォン)。
「この仔豚を現地で食べたい」とポルトガル料理の取材が始まったそうです・・・・。
こういうのを読みますと、ほんと行動力があるんだなと感心します。
なかなか女性一人で知らない国へ行けるものじゃないですよ。
(“女性一人で”なんて書くと、女をバカにするななんて怒る人も出てきそうですが)
ガイドブック片手に店を訪問するというのではなく、いろんな人の家庭にお邪魔したりしておられます。
出不精で人見知りするビビリの私にはまず無理です。(笑)
まあ私もフランス料理に興味を持って本場の料理を食べたいと何度かパリを訪れ、レストラン巡りをしましたけども。
しかしそれはミーハーな観光客レベルの話ですからね。
この著者のようにとことん料理やその国に惚れ込んで通い詰めるというにはほど遠いものでした。
ポルトガルという国、そしてその料理やワインにたっぷりと愛を込めたエッセイです。
ラベル:グルメ本
posted by たろちゃん at 01:00| Comment(0) | 『は』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする