2019年11月15日

「不肖・宮嶋 死んでもカメラを離しません」宮嶋茂樹

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「死んでもカメラを離さない覚悟だが、死んだら写真が撮れないから、生きていたい」というカメラマン、不肖・宮嶋のスクープの数々。
しかしその裏にはバカバカしい涙ぐましい努力と執念があるのでした・・・・。
まず最初に出てくるのが東京拘置所内にいる麻原彰晃のスクープ。
10日間のハリコミで拘置所内を移動する麻原の姿をバッチリと捉えます。
他には、ハマコーの背中にはびっしり刺青があるという情報。
フライデー編集次長の「写真を撮ったやつに1000万円出そう」との言葉を信じ、なんとかハマコーの上半身裸を狙いに行くのですが、さて結果は。
成田闘争にも突撃しておられます。
現場はほとんど戦場です。
乗っていった車は廃車状態。
這々の体で帰ってきて写真を現像したものの、ろくな写真がありませんでした。
人肉を食べた佐川一政を追跡したりもしておられます。
とんでもない修羅場をくぐっておられるのですが、それを大いに笑わせて読ませるのがこの著者のバカな凄いところです。
posted by たろちゃん at 01:00| Comment(0) | 『み』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする