2019年12月21日

「チャタレイ夫人の恋人」ロレンス

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クリフォド・チャタレイ卿と結婚し、チャタレイ夫人となったコンスタンス。
しかし半年後戦争から戻ってきたクリフォドは下半身不随となっていました。
もちろん性の関係などありません。
それだけが原因というわけではありませんが、コンスタンスは毎日の生活に空虚を感じるようになります。
そんなある日、出会ったのが森番のメラーズです。
クリフォドにはない魅力に惹かれます。
やがて二人は体の関係となり、心も結ばれていきます・・・・。
いやあ、疲れました。(笑)
細かい文字で改行少なく、ビッシリ480ページ弱。
私が海外の小説を読んでよく思うことは、この内容にこんな枚数がいるのか、ということ。
この小説も内容は貴婦人が自分より身分の低い森番と不倫の関係になってしまうというだけのことです。
それをなんとも哲学的、詩的、戯曲的に大げさにだらだら語られています。
小説の中で哲学や詩を語るのは勘弁してくれと。
そしてこれは時代のせいもあるのかもしれませんが、マヌケな言葉の言い回しが多々あります。
なんだか人物のキャラクターもころころ変わるし。
ですがこんなことを感じるのは私の感性や読解力が低いせいなのでしょう。
なんといっても昔から名作として読み継がれている作品ですから。
いや、参りました。
ラベル:海外小説
posted by たろちゃん at 01:00| Comment(0) | 『ろ』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする