2020年06月10日

「耽美なわしら2」森奈津子

CIMG3654.JPG

以前に読んだ「耽美なわしら1」の続編・・・・というよりも元々は上下巻なんですよね。
なので間を開けずに続けて読んだほうがよかったかな、と。
当然感想は「耽美なわしら1」と変わらないです。
内容的にも場所的にも非常に狭苦しい。
それはゲイやレズがどうということではなく、話の展開が。
舞台がほとんど志木のマンションだったり、決まった登場人物の中だけであーだこーだやっているだけで。
話に広がりがない。
なのでやはりオタク感が増すんですね。
でもそれがこの作品の味わいでもあります。
表紙のイラストですが、中央で仁王立ちしているのがおそらく主人公の矢野俊彦でしょう。
でもこれ違うでしょう、イメージが。(笑)
作品の中では身長192センチ、鎧のような筋肉に覆われ、見た目は超兄貴という設定です。
これ全然違うじゃないですか。
長身茶髪のイケメンです。
マッチョ感もないし。
やはりゲイで超兄貴となりますと角刈りでしょう。(笑)
いや、それはホモなのか?
その辺よくわかりませんが。
さすがにそれでは露骨すぎるのでこういう絵になったんでしょうけど。
私の中ではこれは違いますねぇ。
それにこのルックスと俊彦のキャラは合いませんから。
迷彩柄のTシャツからはちきれんばかりの筋肉を誇示し、顔も大仏のように不愛想で。
頭はもちろん角刈りです。
しかしシャイ。
そんなイメージで描いてほしかった。
さすがにそりゃ無理か。(笑)
ラベル:小説
posted by たろちゃん at 01:00| Comment(0) | 『も』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする