2021年02月14日

「日本食紀行 味の原点を探る」山田ゆりか

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著者は食べ物の“素材”をめぐって全国を取材しておられます。
ここぞという生産者たちです。
それぞれの素材はどのようにして作られているのか。
そして地元ではどのように料理されているのか。
生産の現場を取材するだけではなく、しっかりと料理のレシピも伝授されておられます。
もちろんそれらをしっかりと公開。
こういう本ってほんと貴重だと思います。
この本の取材は昭和56年から59年の3年間とのこと。
もう40年近く前になります。
取材時のオトーサン、オカーサンは、もうお亡くなりでしょう。
もしかしたらその会社自体なくなっているかもしれない。
それって、良心的に素材を供給してくださる生産者がどんどん減ってきているということです。
つらい話です。
伝統的な日本の食文化。
絶やすことなく受け継いでいきたいですね。
ラベル:グルメ本
posted by たろちゃん at 01:00| Comment(0) | 『や』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする