2006年11月13日

「肩ごしの恋人」唯川恵

独身を貫くしっかりタイプの主人公と、男なしでは生きられない何度も離婚を繰り返すその友人。
女としてどのような生き方が幸せなのだろう・・・・。
読みやすい小説ではあります。
一度も退屈を感じることなく、最後まで読めました。
しかしどうも二人の価値観が好きになれません。
27歳という設定ですが、現実の27歳女性の価値観は実際にこうなのか。
二人ともあっさりとセックスします。
その言葉の響きも作中ではドライです。
後半、「そうしてはいけない理由などただのひとつも思い浮かばなかった」と15歳の少年とセックスする主人公。
おいおい、例えそういう気持ちになっても、ここは気持ちをぐっと抑えるべきではないのか。
ましてやその少年の子供を妊娠して幸せを感じるとは・・・・。
私にはついていけません。
第126回直木賞受賞作品です。
ほんとにこれが直木賞でいいんですか・・・・?

ラベル:小説
posted by たろちゃん at 14:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 『ゆ』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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