2007年05月09日

「再会」瀬戸内晴美

短編集です。
どの作品も男と女の物語なのですが、なんといっても40年以上前の作品。
しかもまだそこから遡って戦時中のことが語られていたりします。
処女がどうのこうのといったような記述にはやはり時代を感じます。
しかし異性に対する情念のようなものは今も変わりないですね。
時代背景や貞操観念は変化しましたが、やはり気持ちのいちばん深い部分は変わらないのだと思います。

ラベル:小説
posted by たろちゃん at 19:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 『せ』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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