2008年11月09日

「食いしん坊ここだけの話」大宅映子 編

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著名人の食べることについての講演を本にまとめたものです。

團伊玖磨、荻昌弘、竹村健一、沢村貞子、深田祐介、木本教子、三遊亭円楽、

松山善三と高峰秀子、加藤和彦と安井かずみ、川島四郎とサトウサンペイ

いろいろと勉強になる話や面白い話が紹介されています。

例えば深田祐介氏の章。

日本航空のパリ支店長などは、「トゥールダルジャン」とか「マキシム」とか「タイユヴァン」といった有名料理店で毎晩のようにお客さんを接待しているそうです。

そんな人たちが日本に帰ってきまして社員食堂でメンチカツを食べると、「世の中にこんなに旨いものがあったのか」と随喜の涙を流すとか。

わかる気がします。

美食に明け暮れても、原点はやはり昔から馴染んだ味なんですね。

なかなか楽しく読めました。

ラベル:グルメ本
posted by たろちゃん at 19:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 『お』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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