2008年12月29日

「流れる」幸田文

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昭和三十二年発行です。

芸者置屋に住み込みの女中として働き始めた主人公の視線で、芸者たちの風習や生き様、その置屋に起こる事件などが描かれています。

さすがに着物や芸妓のしぐさなどはしっとりと艶があり、細やかな描写がなされています。

しかしやや文章に散漫な印象があり、私にとっては話の内容を整理するのにちょっと苦労しました。

ラベル:エッセイ
posted by たろちゃん at 19:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 『こ』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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