2009年12月25日

「ひかない魚」語り手:新津武昭 取材・構成:伊達宮豊

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2000年に閉店して伝説の鮨屋的存在となった銀座の「きよ田」。

そのご主人であった新津武昭氏が語り手です。

鮨屋のご主人のインタビュー本ということで寿司がどうの旬のネタがどうのという内容かと思ったのですが、むしろ店に集まるいろんな人たちとの思い出話というかエピソード紹介のような内容です。

しかしまあいろんな著名人が集まる店だったようですね。

作家の辻邦生や小林秀雄、白州次郎・正子夫妻、永井龍男、井上靖・・大御所の名前がごろごろ出てきます。

文壇関係が特に多かったようです。

ですので文学好きな人もじゅうぶん楽しめる内容かと思います。

しかし筆者の文章がそう思わせるのか、私はちょっとこの新津武昭氏という人は好きになれないですねぇ。

ラベル:グルメ本
posted by たろちゃん at 13:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 『に』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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