2010年08月25日

「ボクは料理長、ときどき鉄人」坂井宏行

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ムッシュ坂井の半生記フルコースとサブタイトルが付いています。

フランス料理人の坂井宏行氏の自伝ですね。

少年時代から始まり、コックを目指し仕出し弁当屋への就職。

しばらくして辻勲調理師学校に入学し、働きながら料理を勉強します。

しかし弁当屋にいてはいつまでたっても本格的な洋食は覚えられません。

ホテル新大阪に入社します。

そしてオーストラリアの求人を見つけ応募、向こうに渡ります。

帰国して伝説の料理人・志度藤雄氏の店の求人に応募し、採用。

その後もいろいろと店を経験するのですが、やはり金谷鮮治氏との出会いが人生を大きく変えたといえます。

坂井氏は「ジョン・カナヤ」のシェフを任されます。

ここで懐石料理の要素を取り入れた料理で注目され始めるのです。

やがて独立していよいよ「ラ・ロシェル」の開店です。

最後の章はやはり人気番組であった「料理の鉄人」について触れられています。

この番組がきっかけとなり、日本中に知られるスターシェフとなったわけです。

読んでいてもやはりこの章がいちばん面白い。

「料理の鉄人」がなければ私も氏の名前を知ることはなかったかもしれません。

ラベル:グルメ本
posted by たろちゃん at 18:37| Comment(1) | TrackBack(0) | 『さ』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
人生がありますね!
Posted by みみ~ at 2010年08月26日 09:52
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