2012年12月25日

「ほんまにオレはアホやろか」水木しげる

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「ゲゲゲの鬼太郎」で知られるマンガ家、水木しげるの自伝的エッセイです。

子供時代から兵隊として過ごした南方での話、そして帰国してからの終戦後の話。

戦争では左腕をなくされ、帰国してからもひたすら貧乏生活をしておられたようですが、なぜかまったく暗いトーンがないんですね。

これは水木氏の天性のお人柄でしょう。

悲惨な話のはずがどこかユーモラスにさえ感じられます。

南の島の人たちと仲良くなる件は、なんともほのぼのしたものです。

紙芝居から貸本マンガ、そして雑誌マンガの世界へ。

日本のマンガ史をたどることもできる内容です。

ラベル:漫画本
posted by たろちゃん at 03:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 『み』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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