時代小説作家の人気ブログを書籍化したシリーズ第5弾。
大好きなので追っかけてます。(笑)
といってもブログは見ません。
他人の発信したブログというものにそもそも興味ないんですね。
ネットで文章を読むという意欲がない。
だから食に興味あるものの、そういう類のブログやサイトなど一切見ません。
でも本となると食指が動くのです。
タイトルから察せられるように著者の毎日の食日記ではあるのですが、実は食に関する話題はわずかです。(笑)
それよりも著者の日常や世情に対しての感想が綴られています。
それはそれで大変興味深い。
思想が左寄りなのはやはり年代か。
だからどうというわけではありませんが。
このエッセイだけではなく、小説もせっせと購入し、ぼちぼちと読み進めております。
ラベル:グルメ本